土屋教授が「スポーツハラスメント相談件数過去最多」について読売新聞でコメント

スポーツ現場での暴力、暴言などの「スポーツ?ハラスメント」(スポハラ)の相談件数が昨年度に過去最多となったことについて検証した読売新聞6月20日夕刊社会面の記事で、スポーツ科学部の土屋裕睦教授(スポーツ心理学)がコメントしています。
土屋教授は日本スポーツ心理学会理事長。公認心理師?スポーツメンタルトレーニング上級指導士として日本代表選手やプロスポーツチームの心理支援を実践しているほか、体罰などとは無縁なグッドコーチの育成に取り組み、日本スポーツ協会など日本スポーツ界を挙げて取り組む「NO!スポハラ」活動の実行委員会委員を務めています。
土屋教授は記事で、「地域クラブの指導者には教員免許のような資格がないため、適切な指導を学ぶ環境を整える必要がある」などと提言しています。

読売新聞記事

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