関西大学北陽高等学校進学アスリートコースの2年生74人が7月8日、大阪体育大学の熊取キャンパスを訪れ、在学生による大学生活の紹介やキャンパスツアー、模擬授業を通して、大学での学びや競技力向上につながる環境について理解を深めました。

可以买滚球的app部のスタッフから大学の概要説明を受けた後、オープンキャンパス学生スタッフBow!can’sの村上陽菜(むらかみ?はるな)さん(体育学部4年、大阪?高津高校)と、同じく副統括の井内菜摘(いのうち?なつみ)さん(教育学部3年、大阪?近畿大学附属高校)から、授業や実習、課外活動の様子、1日のスケジュールなど学生生活の報告がありました。
井内さんは、「自分が何をやりたいのか見つけることはとても大切だが、固く決め切っていない場合でも自然に任せてうまくいくことが意外にもよくある」とアドバイスしました。大阪体育大学では、専門的な学びを深めるコースへの所属は2年次の後期からで、大学入学後に幅広く学びながらコースを選ぶことができます。

高校生と掛け合う井内菜摘さん(教育学部3年、大阪?近畿大学附属高校)
進路選択や大学生活では、思い通りにならなかったり、想像通りではなかったりする場合もあります。他大学を目指していた村上さんは、入学当初こそネガティブになる時もありましたが、気持ちを切り替えていろいろなことに挑戦していくうちに、頑張ってよかったと感じるようになりました。村上さんはこれまでに、オープンキャンパスの学生スタッフをはじめ、学園祭実行委員、学友会、大学内のスポーツマネジメントチームでの活動を通じ、多様な大学イベントの企画?運営経験を積んできました。
現在はスポーツマネジメントコースでスポーツマーケティングを学んでいます。3年次のインターンシップでは、日本のバレーボール界のトップリーグであるSVリーグの「大阪ブルテオン」で、試合運営やファンマーケティングを学びました。「大阪体育大学では、教員や卒業生の縁もあって、インターンシップ先が多種多様なところが魅力」と振り返り、「ネガティブな考えは時間が無駄になる。置かれた環境の中でどう頑張るかが大切。自分がどこまで頑張れるのか試して欲しい」と、自身の経験から感じた等身大の気持ちを込め、エールを送りました。

大学生活について話す村上陽菜さん(体育学部4年、大阪?高津高校)
昼食後は、キャンパスツアーや模擬授業を体験しました。キャンパスツアーでは、井内さんと、Bow!can’s副統括の陽本千咲(ようもと?ちさき)さん(スポーツ科学部3年、大阪?城南学園高校)の案内で、各競技専用の屋内外スポーツ施設を見学。高校生たちは、サッカー場とラグビー場の人工芝の感触の違いを確かめ、「芝の長さが違う!ラグビー場の方が沈み混む!」などと話していました。

キャンパス内を案内する陽本千咲さん(スポーツ科学部3年、大阪?城南学園高校)

サッカー場の人工芝を観察する高校生たち
模擬授業では、本学卒業生でバスケットボール元U22日本代表ヘッドコーチの比嘉靖准教授(バスケットボール部男子監督)のバスケットボール実技を受講。ハンドリングやドリブル、シュートの練習を行いました。大阪体育大学には、国際大会で各カテゴリーの代表チームの監督やコーチ、審判員を務めた指導者が多数教員として在籍し、世界を舞台に活躍してきた専門の教員から直接、実技指導を受けることができます。国際舞台で得た経験の蓄積は、クラブ活動はもちろんのこと、普段の授業でも学生に伝えられます。
大学は、これまでに経験してきた競技種目の違いや、初心者と経験者の違いなど、多様な背景を持つ学生同士が交わる場でありながらも、先生や仲間の話をよく聴いて、何につながるのか、どう活かすのかを素早く判断する場面がたくさんあります。模擬授業の最後に比嘉准教授から、「スポーツではルールの理解が大前提。高校生のうちから『聴く力』をしっかりと養い、主体性を持って分かろうとする姿勢が大切」とアドバイスがありました。
学校単位での大学見学について、詳しくは可以买滚球的app部(072-453-7070)までお問い合わせください。

本学卒業生の比嘉靖准教授(バスケットボール部男子監督、元U22日本代表ヘッドコーチ)による実技指導の様子

未経験者も経験者も一緒に楽しみながら学びました
