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JOC会長が広島?長崎の「原爆の日」平和式典に参列することの意義は 中房教授「オリンピズム推進の一環。新体制の象徴的な取り組みだ」

 日本オリンピック委員会(JOC)の橋本聖子会長らが、8月に広島市と長崎市で行われる「原爆の日」の平和式典に参列することが全国各地の新聞などで報じられました。記事では、戦後80年の節目に、スポーツを通じた平和貢献という五輪の理念を改めて示すことが目的で、JOCが公式に平和式典に参加するのは過去に例がないとみられているとしています。
 JOCが被爆地を訪れることの意義などについて、オリンピックの歴史に詳しい大阪体育大学スポーツ科学部?中房敏朗教授(スポーツ史)に聞きました。
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