臨海実習が6月26日から30日まで大阪府泉南郡岬町淡輪の青少年海洋センターなどで実施されました。例年は宿泊を伴う実習ですが、新型コロナウイルス感染症対策のため、大学キャンパス内のプールを含めて日帰りで行われました。
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淡輪の海でダイビングに取り組む学生
実習の目的は次の通りです。
?臨海における水泳指導と水の安全、海洋スポーツの技能及び理論を習得する。
?海洋スポーツのもつ教育的価値や生涯スポーツとしての価値を認識する。
?自然への興味や関心を高め、教育の現場としての自然についての知見を深める。
実習は初歩の水泳指導から始まり、スキューバダイビングと水の安全における自己保全を中心としたライフセービングや遠泳を体験するプログラムに参加します。規定を満たした学生は「PADIスクーバ?ダイバー」と「ウォーターセーフティ」の資格を取得することができます。
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