第73回全日本大学サッカー選手権大会は12月18日(水)、決勝ラウンドの最終第3戦が行われ、Cグループの大阪体育大学(関西第4代表)は福岡県北九州市で東海学園大学(東海第3代表)に2-0で勝利。戦績を1勝1分け1敗、勝ち点4とし、Cグループ2位で22日の準々決勝に進みました。
大阪体育大学は前半18分、J1セレッソ大阪への加入が内定しているFW?古山兼悟選手(体育学部4年、立正大学淞南高校)が先制ゴール。後半29分、FW?佐野竜眞選手(体育学部3年、瀬戸内高校出身)のゴールで突き放しました。
大阪体育大学は22日午前10時半、栃木県さくら市のさくらスタジアムでDグループ1位の東洋大学(関東第3代表)と対戦します。
各試合は「YouTube 全日本大学サッカー連盟公式チャンネル」でライブ中継されています。
全日本インカレは今年から、決勝ラウンドを4大学で争い、上位2大学が準々決勝に進出する方式に変わりました。
大阪体育大学は関西学生リーグで4位となり、2019年度以来5年?4大会ぶり(コロナ禍で中止の2020年度を含む)となる全日本インカレの出場権を獲得。11年ぶりの全国優勝をめざしています。
<Cグループ成績>
1位 筑波大学 勝ち点7 2勝1分け0敗 得失点差+7
2位 大阪体育大学 4 1勝1分け1敗 +1
3位 九州産業大学 3 1勝0分け2敗 -4
4位 東海学園大学 3 1勝0分け2敗 -4
<大体大?今後の日程>
準々決勝 22日10:30 さくら
準決勝 25日11:00 栃木グ
決勝 28日12:00 栃木グ
※栃木グは栃木県グリーンスタジアム
<大会特設サイト>
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