ハンドボールの第18回女子ジュニア(U-20)アジア選手権(会場?ウズベキスタン)で日本(Bグループ2位)は27日、準決勝で中国(Aグループ1位)と対戦。26‐19(前半16‐12)で勝ち、決勝に進出しました。

中村真心(大阪体育大学、資料写真)
大阪体育大学から代表チーム主将を務める中尾藍(スポーツ科学部2年、京都?洛北高校)をはじめ、GK多田陽南子(ひなこ、同2年、東京?白梅学園高校)、GK尾崎羽南(はな、同1年、山口?高水高校)、中村真心(まみ、同1年、千葉?昭和学院高校)、新垣陽咲(ひさき、同1年、沖縄?浦添高校)、加藤真央(同1年、昭和学院高校)の6人が代表に加わっています。
日本は前半、加藤のシュートで先制するなど優位に立ち、16‐12とリード。後半も3点リードの5分から、中村、中尾らのゴールで7連続得点を決めて快勝しました。
中村、中尾が4得点、加藤が2得点を挙げました。
日本は29日午後10時(日本時間)から、準決勝で台湾を31‐17で破った韓国と対戦します。
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