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2025.12.08

ハンドボール部女子が全日本インカレ12連覇を報告

 全日本学生選手権大会で最長連覇記録を更新する12連覇を達成したハンドボール部女子が12月5日、野田賢治理事長らに優勝を報告しました。
 主将の高来葵美(あいみ、体育学部4年、石川?小松商業高校)、優秀選手賞を受賞した奥山紗彩(さあや、体育学部4年、大阪?四天王寺高校)、坂下碧(みどり、体育学部4年、富山?高岡向陵高校)、比嘉楓(体育学部4年、沖縄?那覇西高校)各選手と特別賞の小林実杜選手(みと、体育学部4年、大阪?四天王寺高校)、楠本繁生監督、?本遼コーチ、小林博隆部長が、野田理事長、神﨑浩学長、梅林薫スポーツ局局長と懇談しました。

 野田理事長からは12月17日に広島市で開幕する日本選手権大会に向けたフィジカル強化などについて質問があり、選手は実業団も含めた大会で日本一を目指す決意を述べていました。
 高来主将は「今年はエースのような存在がおらず、誰が出場しても戦力が落ちないチームを作ることを目指していました。上級生、下級生も関係なく49名の部員全員で勝ち取った優勝でした。私たち4年生は次の試合で引退となりますが、後輩たちには目の前の試合を大切にして、練習時間だけでなく普段の生活でも強くなるために考えながら頑張ってほしいと思います」と後輩へエールを送っていました。

報告の様子


選手たちと談話する野田理事長(右)と神﨑学長(左)


緊張の面持ちの選手達、左から坂下選手、高来選手、奥山選手、小林選手、比嘉選手

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