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2026.01.15

早稲田大学の壁破りインカレ8強 サッカー部女子プレーバック2025 泥臭く守るサッカー浸透

 大阪体育大学の各クラブが2025年に繰り広げた熱戦を振り返ります。

 サッカー部女子は12月の全日本インカレ2回戦で、2年連続で敗れている早稲田大学を0‐0、PK4‐3で降し、ベスト8に進出した。

林寿珠里(スポーツ科学部2年、大阪桐蔭高校)
【大阪体育大学】

林寿珠里(スポーツ科学部2年、大阪桐蔭高校)


 関西第4代表の本学は、1回戦で新潟医療福祉大学(北信越第1代表)と対戦。前半15分、林寿珠里(すずり、スポーツ科学部2年、大阪桐蔭高校)がゴールを決めて1‐0で勝利した。
相谷亜由花(体育学部3年、大阪桐蔭高校)
【大阪体育大学】

相谷亜由花(体育学部3年、大阪桐蔭高校)


 早稲田大学(関東第5代表)には、2年連続して2回戦で敗れた。昨年は1‐1で迎えた後半、個人技で強烈なロングシュートを2本決められた。相手の攻撃力をいかに封じるか。選手と指導者で話し合って臨み、試合では、前後半とも、石居宜子監督が「相手の力を吸収して守備をやりきった。準備した通り、前線からしっかり守備ができ、後ろが機能した」と振り返る守備で、早大を無失点に封じる。
北原歩奈(体育学部3年、山梨?日本航空高校)
【大阪体育大学】

北原歩奈(体育学部3年、山梨?日本航空高校)


 0‐0で迎えたPK戦で、GK相谷亜由花(あいたに?あゆか、体育学部3年、大阪桐蔭高校)が1人目のシュートを右に跳んで弾き飛ばし、5人目のMF北原歩奈(あゆな、体育学部3年、山梨?日本航空高校)がゴールを決めて、PK4‐3で勝利。相谷は「組み合わせが決まってから、早稲田を意識してやってきた。目標は日本一だが、この日のために努力してきた」と感無量だった。
清悠香(体育学部4年、徳島?鳴門渦潮高校)
【大阪体育大学】

清悠香(体育学部4年、徳島?鳴門渦潮高校)


 準々決勝では、東京国際大学(関東第4代表)に0‐2で敗れたが、シーズンを通して、泥臭く守る本学のサッカーを徹底した。関西学生春季リーグはリーグ最少3失点の堅守で5シーズンぶりに優勝。秋季リーグは得点力不足で4位となったが、失点は春をしのぐリーグ最少の2点。石居監督は「今季は、堅守をしながら点を取りにいくことにトライした年だったが、そこはやり切った感がある」と振り返った。

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