大阪体育大学の各クラブが今季、これまでに繰り広げた熱戦を振り返ります。
関西女子学生選手権大会が4月26日、大阪市のおおきにアリーナ舞洲で開催され、剣道部女子は橋本凛音(りの、スポーツ科学部2年、兵庫?甲子園学院高校)が8強に入り、橋本を含む2名が7月の全日本女子学生剣道選手権大会出場権を獲得しました。

橋本凛音(スポーツ科学部2年、兵庫?甲子園学院高校)
橋本は4年生と交代で約4日前に出場を告げられる予想外の抜擢。期待に答え3勝し準々決勝で関西学院大学の選手に惜敗したがベスト8に進出しました。自身初の全日本女子選手権出場権と優秀選手賞を獲得し「先輩や先生方に教わったことを思い出して戦うと目の前の試合に集中できた。全日本選手権出場は貴重な時間なので、自分らしく戦う」と意気込みを語りました。
また、原那月(スポーツ科学部3年、福岡?福翔高校)は2勝した後敗れたが、気持ちを切り替え敗者復活戦に臨み2勝、橋本とともに全日本選手権出場を決めました。さらに今枝琴(いまし?こと、体育学部4年、和歌山東高校)は初戦で敗れたが、体格で大幅に上回る相手に、延長に次ぐ延長で約30分の熱戦を繰り広げました。

原那月(スポーツ科学部3年、福岡?福翔高校)
今年度から剣道部女子監督も務める村上雷多監督は「橋本は迷いなく技を出せるのが持ち味で駆け引きを覚えるともっと良くなる。原はチームの大将を務める実力者だが、あそこで粘り勝ちしたのは大きい。今枝は相手に打たせない守備力が高いので、限られた時間内で一本を取る決定力をつければもっと良くなる」と選手を評しました。
今後は夏の全日本女子学生選手権大会、秋の関西女子学生優勝大会へと大会が続きますが、新たに筒井雄大コーチが加わったことで指導者が毎日練習に立ち会える環境が整い指導体制が充実しています。
村上監督は「指導体制が整い今年度から週2回、男女混合の合同練習を取り入れている。女子選手にとっては男子のスピード、パワー、当たりの強さを体感でき、非常に有意義な練習になっている。今の練習環境を活かし選手達には上を目指してほしい」と期待を寄せています。




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