強化クラブ

テニス部(女子)

WOMEN'S TENNIS

CLUB

理念

「明るく爽やかに、そして巧く強く厳しく」をモットーに
リーグ戦1部昇格、本戦、インカレ出場選手を増やす。

行動指針

1 練習、試合のすべてのプロセスにおいて妥協をしない
2 自分の定めた目標に向かい、最後まで全力で貫く
3 他人に迷惑をかける行動を慎む
4 自分の発言と行動に責任を持つ
5 常に周囲への感謝の気持ちを忘れない

COACHES/STAFF部長?監督?コーチ?スタッフ

  • 橋本祐介部長

    部長

    橋本 祐介HASHIMOTO YUSUKE

  • 監督

    岡村 修平SHUHEI OKAMURA

    本学体育学部助教 1994年生まれ。
    父の仕事の影響で小学校の時期をタイ?バンコクで過ごす。タイに在住時に元全日本チャンピオンの金子英樹氏の下でテニスを始める。その後、柳川高校を経て鹿屋体育大学に進学。進学後は2015わかやま国体6位(鹿児島県代表)、2015全日本学生テニス選手権ダブルスベスト16、大学王座ベスト8(2014?2016:S1, D1として出場)、九州学生テニス選手権シングルス?ダブルス優勝などの成績を残す。卒業後は同大学大学院に進学し、自身も選手として活動する傍ら男女テニス部のアシスタントコーチとして、男女九州1部リーグ優勝や大学王座ベスト8に貢献。2年次に休学し、中国?上海市のプロチームを拠点にトルコやチュニジアへの海外遠征といった選手活動も経験。帰国後は大学院に復学し、2021年3月修士課程終了(体育学修士)。専門領域はコーチング学、ゲームパフォーマンス分析。

MESSAGE

監督からのメッセージ

Message from the Director

 テニスは一度コートに立てば、自分のコンディション、相手との駆け引き、天気などの環境といった目まぐるしく変化する様々な状況に自分ひとりで対応する必要があり、特に個人戦のシングルスは真の「孤独なスポーツ」と言えます。
2019年末から新型コロナウィルスにより世界の状況は一変しました。誰かの指示を待っていては時代の変化に対応できず、それにいち早く対応できる能力がこれから社会に出る皆さんに必要な力だと考えています。
この変化に対応する力を育むにはテニスは最適なスポーツであり、部活動を通して自主性や自律心を伸ばす事で社会で活躍する人材になれるはずです。
大阪体育大学テニス部は、体育?スポーツ専門大学の強化クラブとして、スポーツ科学の知見を有効に活用し、テニスの技術?戦術に加えたフィジカル?メンタルの強さと栄養等の知識などの「総合力」で強化を図っていきます。そして関西学生テニスリーグ1部復帰とインカレ単複出場という当面の目標を実現したいと考えています。

主将からのメッセージ

MMessage from the Captain

主将

福本 有杏

YUKI FUKUMOTO

女子テニス部は一部昇格を目標に取り組んでいます。個人ではインカレ出場選手、本戦出場選手を増やすことを目標に、個々のレベルアップに励んでいます。日々質の高い練習を心がけ、チームとしても個人としても結果を残せる1年にしたいです。

概要

名称
大阪体育大学学友会テニス部(女子)
創部
1965(昭和40)年4月
所属
関西学生テニス連盟2部
所属部員数
24名(2023年7月12日現在)

沿革

1965年
創部
2014年
【個人】全日本学生テニス選手権大会出場
2014年
【団体】関西大学対抗テニスリーグ戦女子3部1位
2015年
【団体】関西大学対抗テニスリーグ戦女子2部6位
2016年
【団体】関西大学対抗テニスリーグ戦女子3部1位
2017年
【団体】関西大学対抗テニスリーグ戦女子3部1位
2018年
【団体】関西大学対抗テニスリーグ戦女子3部3位
2019年
【団体】関西大学対抗テニスリーグ戦女子3部1位
2021年
第65回全日本学生テニス選手権
ダブルス予選2R
2022年
第66回全日本学生テニス選手権
ダブルス本戦1R
シングルス予選決勝
2022年
【団体】関西大学対抗テニスリーグ戦女子3部1位
2023年
第66回全日本学生テニス選手権
シングルス予選決勝 1名
シングルス予選1R 1名
2023年
【団体】関西大学対抗テニスリーグ戦女子2部3位

練習施設

  • テニスコート

    東コート5面は2016年、アクリル樹脂舗装に全面改修。西コート3面も2017年に人工芝が全面更新された。各種の公式戦が可能で、国際テニス連盟公認の国際大会も開かれた。

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